自作キーボードYMDK/SP64ビルドログ

標準的な配列の分割キーボードをようやく見つけたためAliExpressで購入。 PCBは予めソケット化されており、差し込むだけで完成なので組み立て手順は割愛。 HHKB liteっぽくキーマップを実装。 左スペースキー横は日英切り替え(`Alt + ``)にしてみる。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 #include QMK_KEYBOARD_H enum layer_names { BASE, // default layer _FN, // function layer }; enum custom_keycodes { M_KANA = SAFE_RANGE, }; bool process_record_user(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) { if (record->event....

June 26, 2021

自作キーボード JJ50 ビルドログ

HHKB Professionalを終のキーボードにしようと思っていましたが、 長時間コーディングをしていると小指が痛くなる なんだかんだ矢印キーは欲しい という事で、最近流行りの自作キーボードをやってみようかという運びになりました。 パーツ購入 1 ~ = が上段に並んでいて欲しい 小指で押していたShift、Enter、Deleteを親指付近に移動させたい という理由によりサイズは12列5行に決定、このサイズのPCBを探したところAliExpressで JJ50 という製品を見つけました。 同時にステンレス製ケース、キーキャップ、CherryMX銀軸を購入。 総額は¥14800(PCB¥3700、ケース¥4100、キーキャップ¥3600、スイッチ¥3400)程度でした。 説明書なんてものは当然ありません。ドキュメントの類はこれが全て。 組み立て ケースにスイッチを取り付ける PCBを載せて半田付け キーキャップを取り付けてハードウェアは完成 表面実装部品は予めついていたため拍子抜けするほど簡単でした。 ファームウェア焼き ビルド環境セットアップ (Mac) 1 2 3 4 $ git clone https://github.com/qmk/qmk_firmware $ cd qmk_firmware $ util/qmk_install.sh $ make git-submodule キーマップの作成 マクロや3つ以上のレイヤーは使う予定が無いので、とてもシンプルなコードです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 #include QMK_KEYBOARD_H #define ______ KC_TRNS #define _DEFLT 0 #define _FN 1 bool process_record_user(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) { return true; }; const uint16_t PROGMEM keymaps[][MATRIX_ROWS][MATRIX_COLS] = { /* Default * ,-----------------------------------------------------------------------------------....

February 23, 2020